ココ・シャネルとカール・ラガーフェルドという2人の天才デザイナーによる唯一無二のクリエーションで、ラグジュアリーブランド界でもひときわ輝いた存在であり続けるシャネル。 そのシャネルの真骨頂であるオートクチュールコレクションの職人技を目の前で“見て、感じて、体験できる”貴重なイベントがマドモアゼルプリヴェ展です。 天王洲アイルで開催中なので、早速行ってみました! 天王洲アイル駅をでて、サインにしたがって行きます。 ガブリエル・シャネルことココ・シャネルをアイコニックなイラストにした看板が目印。 パリ本店のアトリエが鏡だったことで、それを連想させるイラスト。 イベント内でも、シャネルのアイコンやブランドストーリーがたっぷり堪能できるのですが、このときはまだそれを知らずワクワクしながら看板を通過。 17時からだったので、会場はライトアップされた幻想的な雰囲気。 天王洲アイルは、いつのまにかいろいろなショップが増えていました。川沿いなので、日中に行っても気持ちよさそうなロケーションです。 建物のまわりには、シャネルの香水の香りが包み込んでいました。 こういった細部まで演出をこだわるのが、さすがシャネル! 2015年にはじまったこのマドモアゼルプリヴェ展。 ロンドン、ソウル、香港、上海、そしてついに待望の日本上陸というイベントで、ネットで「MADEMOISELLE PRIVE」で検索すれば、海外での様子もチェックできます。 東京では、2019年12月1日まで開催中だそう。 …
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