マリオット 会員であれば、すでにチェック済みの方も多いはずのウェスティンホテル横浜。
2022年6月にオープンし、当初はオペレーションやスタッフについてのネガティブな口コミも多く、泊まろうかどうか悩んでいたのですが。。久しぶりに横浜へ行きたくなったのとマリオット宿泊特典を使うため、1周年を迎えるこのホテルに宿泊してきたのでホテルステイをリポートします。
全国旅行割の影響?土日予約はチェックインの混雑必至
今回のステイは土日の一泊。元町中華街でランチをしたあと、ホテルに着いたのはちょうど15時すぎくらい。事前の口コミを見ていたので想定はしていましたが、チェックインは長蛇の列。中央が通常の予約レーンで、マリオットのゴールド会員で1レーン、もう一つはプラチナ以上のレーンでした。ゴールド会員は2名のフロント担当がいらっしゃいましたが、15分程度は待ちました。
昨年リッツカールトン東京で宿泊したときも、チェックインが長蛇の列だったので、全国割の影響もあるかもしれないです。
フロント近くには、ソファがないので、皆さま少し疲れた様子で並んでました。待っている間にウェルカムドリンクが配られ、この日は猛暑で蒸し暑かったので、オレンジジュースで一息リフレッシュ。こういったホスピタリティがあるかないかは意外と重要で、初めて訪れるホテルの印象が変わりますよね。
42平米がスタンダードルームですが、ゴールド会員のアップグレードで少しだけ海が見えるベイルームダブルスカイラインビューにしてくださいました。間接照明の優しいスタイリッシュな雰囲気のデザインで、ウェスティンといえばおなじみ、ふかふかのヘブンリーベッドがお出迎え。ホテルで重要な窓からの眺めですが、目の前はみなとみらいのビル群!
ウェスティンは2022年にオープンしたばかりのホテルなので、みなとみらい駅という立地的にも横浜らしい景色を期待するのは難しそうです。
海や夜景など、横浜らしい羨望を楽しみたいならやはり海沿いのホテルがおすすめです。
ウェスティンホテル横浜のルームツアー
洗面台は、大理石で高級感あふれる仕様。ミラーの周囲にはぐるっとライトがあって、鏡をのぞくと目の中にライトのフレームが入るので女優ミラーの役割をしていました。女性をより美しくみせるライティングをセレクトしてるのはさすがですね!
スキンケアはドクターシーラボ。シャンプー、コンディショナー、ドライヤー含めて最低限のアメニティは全て揃っているので、何も持たずに行ってももちろん大丈夫です。
ウェスティンのデザインは、スタイリッシュでどんな人でも落ち着く大人な雰囲気なので、ロビーやお部屋でもくつろげます。まだオープンしたばかりなので、どこもキレイでした。次はプールとバーをレポートします。