ついに日米同時公開!世界中のスターウォーズファンが待ち焦がれたシリーズ最終作が公開になりました。 ➖すべて、終わらせる。 意味深なタイトル“スカイウォーカーの夜明け”についても解説します。 劇場ポスターでも表現されているようにスターウォーズは、敵勢力ダークサイドvs反乱軍ライトサイドによる宇宙大戦がテーマ。 正義の味方のライトサイドであり、レジスタンス(反乱軍)のヒーローで“ジェダイ”と呼ばれる戦士が、味方として成長していると思いきや、敵に誘惑されて闇に堕ち、ダークサイドになってしまう。 そんな、いつ何が起こるかわからないまさに日本の戦国時代のような波乱の展開、そしてその中で描かれる家族愛、師弟愛、仲間との友愛といった絆の強さと尊さがこれだけ多くのファンを生み出している1つの理由と言えるでしょう。 スターウォーズ最新作のストーリーとは? スカイウォーカーの夜明けは、そんな宇宙の波乱を生み出した張本人ダークサイドのダースベイダーを祖父に持つカイロ・レン(ベン・ソロ)と、両親がわからず、自分が何者かを探し続けるレイが主人公の物語。 スターウォーズファンのために、全てのエピソードをおさめただけあり、とにかくスピード感あふれる展開です。 前作に比べて、突然フォースの力をパワーアップさせて戦いに挑むたレイに驚いた方も多いはず。 色々書きたいことはありますが、一番印象的で鑑賞後に気になったのはラストシーンの一部。 ライトサイドに戻ってきたベンとレイの関係って? ダークサイドのボス・パルパティーンを倒すために、奮闘するレイ。そこにレイから一度はライトセーバーでカラダを貫かれるもフォースの力で命を助けられ、カイロ・レンではなく、ベン・ソロとして共にパルパティーンを倒すために現れたベン。 ただ、2人のフォースの力を取り込んだパルパティーンに、一度はレイもレンも絶体絶命まで追いやられてしまいます。 でもそこで終わらないのがスターウォーズ!! …
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