マリオット裏ワザ!通称プラチャレ=プラチナチャレンジ最新事情2022
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旅を日常にできるサブスク“TSUGI TSUGI”
旅を非日常ではなく、日常的なものにしたい。旅好きであれば、一度はそんなことを考えるのではないだろうか? 時間を作っては世界の何処へ次は行こうとプランニングし、毎年欠かさずに行っていた海外旅行もコロナ禍を経て、急激な円安傾向で、その情熱も今は前ほど持てそうにない。これまではアメリカへ行けば、少なくとも日本やヨーロッパに比べて安くて良い買い物ができるという楽しみがすっかり吹き飛ばされてしまった。 海外に行けないというフラストレーションを国内の魅力あふれる場所へ旅することに視点を変えた時に出会ったのが、東急が提供する旅のサブスク“TSUGI TSUGI(ツギツギ)”だ。 月額23,980円で全国のホテルに毎月2泊できる! “TSUGI TSUGIは、毎月23,800円を払えば、日曜日から木曜日まで毎月好きなホテルに2泊できる。全国の提携ホテルからWeb予約で、空室さえあればいつでも泊まることができるという画期的サブスクサービスなので、私のように常に旅していたい、色々な場所へ行きたいタイプにはまさに神サービスといえるだろう。 サービスローンチ当初から注目していて使っているが、北海道から沖縄までホテルを選ぶ楽しさもあり、TSUGI TSUGIで訪れたお気に入りホテルを紹介したい。 まさに東洋の真珠・宮古島東急ホテル&リゾーツ 沖縄県宮古島にある東急ホテルは、まだ宮古島にほとんどリゾートホテルがなかった時代に先駆けてできた宮古島の老舗ホテル。ここは、東洋一美しいとの呼び声も高い“与那覇前浜ビーチ”に建つ最高のロケーション。 北海道から沖縄まであらゆる場所を旅したが、ここからの眺めは心に深く残る景色で、エメラルドグリーンと蒼のグラデーションの色が広がる広大な海は世界中のベストビーチと言われる場所と比べても遜色なく美しい。ここが日本で、国内旅行で気軽に来られるとは何たる贅沢かと思う程。海を愛する人であれば、ぜひ一度は訪れてほしい場所、それが宮古島なのである。 宮古島空港から車で15分程度で、驚くほど美しいホワイトビーチと青い海が出迎えてくれる。 “与那覇前浜ビーチ”のさざ波の音を聴きながら眠る夜は、間違いなく最高のリラックス。もちろん、TVもホテルの部屋には備え付けられているが、せっかくはるばる東京から1830km、3時間のフライトで来たのだから、ここではTVをつけず、ただただ自然の音の中に耳を澄ませて暮らし、日が昇れば起きて、日が沈めば眠る。そんな最高の贅沢な時間をすごしたい。 伊勢海老に焼肉と宮古グルメも最高!…
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子連れもゆっくりできる貴重なホテルラウンジ。舞浜のシェラトングランデトーキョーベイホテル
ラウンジから望むディズニー・リゾート ディズニーリゾートでどのオフィシャルホテルを選ぶ? 東京ディズニーリゾートには提携ホテルがあるのをご存知でしょうか。 宿泊特典によって3グループにわかれていて、最もハイグレードなサービスを受けられるのがオフィシャルホテルです。オフィシャルホテルでは、 ホテルでパークチケットの購入 混雑時でも入れる入園保証 無料シャトルバス ホテル内にグッズショップ などの宿泊特典があり、パークに入らなくてもディズニー気分が味わえるという魅力があります。オフィシャルホテルは、 ①グランドニッコー東京ベイ舞浜 ②ホテルオークラ東京ベイ ③ヒルトン東京ベイ ④東京ベイ舞浜ホテル ⑤シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ⑥東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート…
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浅草観光で訪れたい隠れ人気スポット
東京都のなかでも屈指の人気観光スポットである浅草。 成田空港から京成特急スカイライナーを使えば約50分。羽田空港からも京急空港線で約50分というアクセスの良さもあって、世界中から観光客が訪れる街です。 日没後のライトアップ!幻想的な浅草寺 浅草駅をでて、徒歩10分ほどで寺院内という抜群のアクセス 浅草へ行ったら必ず行くべきは、東京都内最古のお寺である浅草寺。朝やお昼も良いですが混雑を避けるなら、比較的空いている日没から夜11時までのライトアップの時間帯もおすすめです。日中のにぎやかさとはまた違う、街全体の幻想的な雰囲気を楽しめます。 毎年3,000万人の参拝客が訪れる浅草寺は、源頼朝をはじめ、源氏一族や徳川家康も武運を祈念した由緒深い寺。 雷門から浅草寺まで続く、仲見世通り。1685年頃からあると言われる日本で最も古い商店街の一つ 浅草寺の入り口である雷門から約250メートル続く仲見世通りは、約90の店が並び、おせんべい、お団子、揚げまんじゅう、人形焼きなどの伝統的な和菓子から、着物やゆかた、民芸品をはじめとするお土産、おもちゃなどあらゆる物が揃います。 境内側からの夕焼け 浅草寺での参拝が終わったら、周囲を散歩がてら観光しましょう。江戸時代から多くの武士や商人が集った場所なので、お蕎麦、天ぷら、うなぎ、どじょう、どら焼きなどの名物から最新スウィーツまで名店が揃います。歩くだけでも楽しめる街です。 高さ634メートルでタワーとしては、世界一高い東京スカイツリー。浅草から東京スカイツリーまで歩いても約30分 観光客必見!夜遅く到着しても楽しめる場所 夜になると、また違った表情を見せてくれるのが浅草。もしフライトやスケジュールの関係で、夕方頃に到着しても飽きさせない工夫がされている街です。 浅草文化センターの建築は、新国立競技場、中目黒のスターバックスリザーブロースタリー東京、ATAMI海峯楼、歌舞伎座などを設計した隈研吾氏 浅草寺の雷門前にある浅草文化観光センターの8階にある展望テラスは、真っ先に行くべき場所。浅草の街と東京スカイツリーがのぞめます。…